スマイルゼミを始めたきっかけ
スマイルゼミの新1年生準備講座始めました。
我が家の状況
- 夫婦共働き
- 3兄弟母親
- 4月から長男が公立小学校に入学予定
スマイルゼミを始めたきっかけは、入学前健診へ行った時のこと。
校門前で学研やポピーの方がチラシを配っていました。
入学前から何かやらせたほうが良いと思ってはいたのですが、弟たちが生まれてから長男にかけられる時間が減っていました。
自発的に勉強してくれることを願い、テレビCMで気になっていたスマイルゼミの資料請求をしました。
スマイルゼミの内容は下記から確認できます!
スマイルゼミを選んだポイント
スマイルゼミの資料請求の際、他の教材と比較したかったので進研ゼミも一緒に資料請求しました。
教材を決めるにあたって大切にしていた基準は次の3つ。
- 子ども1人でもしっかり勉強できること。
- 楽しみながら勉強を続けられること。
- しっかり勉強できているか親が把握できること。
スマイルゼミに決めたポイントはこちら
- キャラクターなどを無駄に使わないでスッキリ
- 教材がインターネット配信なので、紙の教材、付録が増えない
- 学習状況がスマートフォンやパソコンで共有できる。
キャラクター少なめが良い、付録など無駄に増えないほうが良い、というのは私の趣味になってしまうので、強要するつもりはなかったです。
その上で、実際のタブレットイメージを本人に見てもらい、選ばれたのがスマイルゼミでした。
一番のおすすめポイントは
学習状況がスマートフォンやパソコンで共有できる
です。
学習状況が把握でき、メッセージやスタンプが送れます。
子どもからすると親が見守ってくれている、気にかけてくれていることが実感でき、モチベーションアップにつながるようです。
スマイルゼミ始めて3か月経過
スマイルゼミが届いたのは12月のはじめ。
その日から毎日欠かさず自分から勉強をしています。
最初は保育園から帰宅後、夕食の準備中を勉強時間にしていたのですが、夕食後や朝早く起きたときなど気づくとタブレットを起動させています。
【学習内容】

画像は小学校1年生講座のものです
スマイルゼミのホームページでは新1年生準備講座の内容を次のように説明されていました。
新1年生準備講座では、「見る・聞く・触る・話す」など、タブレットで学ぶからこそ可能な「体感ワーク」を通して、お子さまに学ぶ楽しさを提供します。
小学校入学に向けて、学ぶ楽しさの実感と、家庭学習の習慣をつけてあげましょう。
【勉強の様子】
スマイルゼミを始める前、「ひらがな」については、読めるけど書くことに自信がない状況でした。
鏡文字になっていたり、書き順が怪しかったり。。。
スマイルゼミは書き順をしっかり指導してくれ、間違いはその場で指摘してくれます。
解きなおしもしっかりフォーローしてくれるのでやり直しをするうちに自信がつく様子でした。
算数については、「かず」は得意分野だったのすが「とけい」が苦手でした。
わからなかった場合は解説を聞きながら頑張ってたのが印象的でした。
最近では、私が「いまなんじ?」と聞くと自信をもって時間を教えてくれます。
得意げに答える顔が可愛いです。
【楽しむ仕掛けがたくさん】
スマートフィンやタブレットをほとんど触らせないまま6歳になっていたこともあり、自分専用のタブレットがあるだけで大喜びで、普通の操作でさえ楽しんでるように見えました。
また、勉強したぶんだけたまる「スタ―」を使ってアプリやインターネット検索が可能です。
勉強内容に慣れてくると、アプリで遊びたいから勉強を頑張っているようにも見えましたが、勉強の習慣をつけることが第一目的だったので我が家的にはOKでした。
【学習内容には物足りなさを感じるかも】
新1年生準備講座なので、内容は物足りなさを感じました。
だいたい月末に翌月分の学習内容が配信されるのですが、2日あればすべての内容を終わらせ、後は反復学習していたようです。
1年生講座からは標準クラスの1.2倍量になる発展クラスもあるようです。
基礎をしっかりしたうえで応用力まで養成できる内容になっているようなので、様子を見てみようと思います。
【おでかけモード】
スマイルゼミの便利な機能として「おでかけモード」というものがあります。
普段のおでかけはもちろん、旅行などの長期のおでかけの際、Wi-Fi環境のない場所でも学習ができます。
年末の旅行中、渋滞で退屈な時間などはスマイルゼミで勉強していたようです。
スマイルゼミを始めて1年経過
やる気、落ちてきています。
小学校に入学後、学童に通いながら土日は習い事をさせていることもあり、自分の好きなことができる時間が少ないことに不満があるようです。
まだ1年生ということもあり、内容的に難しく感じているわけではなく、飽きてきている様子・・・。
漢字が好きなので漢字メダルを集めている時だけ集中して取り組んでいます。
一日5ミッションをノルマにし、それ以外は自由時間にしています。
ノルマは作ったものの、学習習慣はなくなっていないようで、自分からタブレットを手にして勉強している姿には少し安心します。
生活スタイルを改善したらやる気も変わるのかなと思い、年明けから行動してみたいと思います。
また追記報告しますね。
スマイルゼミで気を付けたいこと
【学習内容が身についているのか】
スマイルゼミを選んだポイントに、「子ども1人でもしっかり勉強できること」を挙げていたのですが、本当に身についているのか心配でした。
そんな時は、「みまもるネット」が役にたちます。毎日の子どもの学習状況がわかるので、学習内容に合わせた声掛けをすることができると実感しています。
子どもにとっても、的外れなアドバイスではないので見てくれているんだなとやる気につながっているようです。
【「タブレットあんしんサポート」がおすすめ】
タブレット学習を検討されている方の中には「壊れないか」を心配されている方もいるのではないでしょうか。
スマイルゼミを始めてから約3ヶ月がたった我が家では、「落としたり・踏んだりしたら壊れるからね」と何度も伝えているのですが、落としたり・踏んだりしてしまったことが何度か。。。
今のところ壊れることなく使い続けていますが、申込時から不安だったので「タブレットあんしんサポート」をオプションでつけました。
こちらは万が一タブレットを壊してしまった場合、修理交換費用が\6,000(タブレット通常価格は\39,800です)で修理・交換してもらえるオプションです。
ひと月あたり\300で入ることができるので、壊しそうだな~と不安な方は後々後悔しないためにもおすすめです。
【タッチペンは消耗品】
タブレットの故障は「タブレットあんしんサポート」で対応できるのですが、タッチペンの故障は対応してくれません(当たり前かもしれませんが・・・)。
我が家のタッチペン、なんと3日で壊れました!
スターアプリのゲームをクリアするために集中して扱いが荒かったようで、ペン先がどこかへ・・・。
純正のタッチペンは税込\3,024で購入可能なのですが、3日で壊れたことを考えると高すぎる。
市販の静電容量式のペンが使用できることを知り、100均で購入しています。
問題なく使えています。
本当は純正のほうがいいですよ!
スマイルゼミ試してみようか迷っている方
【全額返金証】
スマイルゼミへの入会は通常、最短12か月の継続利用が条件となっています。
もしスマイルゼミに納得できなかった場合、退会および会費、タブレット代を含む全額を返金するキャンペーンを実施中です。(条件あるので要確認です)
【体験会実施中】
スマイルゼミでは全国の百貨店やショッピングモールで体験会を実施しているようです。
私は日程が合わなくて参加しなかったのですが、実際の子どもの様子を見てから入会できるのでお勧めです。
予約は不要なので気が向いたら行ってみようも可能です。